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歴史の節目に考えたこと~3/12の日記
3/12(土)

朝になって、昨日連絡がつかなかった友人が何人か連絡をくれたりツイートしたりしていて、とりあえずはほっとする。

Twitterには次々と支援サイトが立ち上がっている。昨晩既に帰宅難民の都民には、避難場所のマップなどが公開されていたが、被災者の安否情報をデータ化するサイトなど、ほんとうに頭が下がる。また、NHKが自社の映像をネットで流すことをPRの人が独断で決断したとの報、ますますNHKラブになる。

しかしこの頃から「そんなことをつぶやくのは不謹慎」といわれた、というツイートが流れてくる。自分が言われたわけではないが、どうも急速に自粛ムードが広まっているようだった。なんだかイヤンな気持ちになる。

そして。
福島第一原子力発電所の崩壊の始まり。とうとうこんな日が来てしまった。
実は前日夕方既に原発が危ない旨の報には多少接していたのだが、津波の被害にショックを受けたせいか、原発の状態が本当に露になるまでは正直頭の中から薄れていた。起きてしまえば「まさか」ではなく「やっぱり」なのに、自分がこの問題にいかにぬるくなっていたか思い知らされた。あれだけの津波の状態を見て福島の原発に最初に関心がいかなかったとは。かつては原発にかなりの関心を持っていたのに。その話は後述。

そしてここら辺からわたしのストレスは急激に高まる。津波はショックだったけれど、天災ならこういうたぐいのストレスは起こらない。

事故を受けて政府が発表したのは、とても充分とは思えない範囲の避難指示。今は“即座に健康に害がある値ではない”のかもしれない。しかしどう見てもこれから被害が大きくなることは目に見えている、ならば今ためらうより後で大げさだったとわかる方が絶対にいいに決まっている。それなのに、この政府の「危険とは考えていない」という会見を受けてテレビ局各社がやったのは、御用学者を使っての安全宣言。この時点ではNHKですらそうだった。絶望した。

新聞の信頼性が薄れて今はとっていないのだけど、原発に関しては電力会社が巨大スポンサーであるテレビ局よりは全然ましだったようだ。後でサイトで確認したら11日の段階で既に危険性を指摘していた。Twitterとテレビだけじゃなく新聞社のサイトもちゃんと見ようと改めて思った。

何の役にも立たないとは思っていたが、案の定原子力安全保安員の会見は何を言っているのかわからないし、東電は正確な情報を出さないし、政府は「危険ではない」としか言わないし、テレビは“いかに危険がないか”を手を替え品を替えアピールするばかりだし、ストレスは高まるばかりだった。

(続く)

テーマ:日記 - ジャンル:日記

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